2013年11月20日水曜日

Nexus 4にAndroid 4.4を適用

Nexus 4にAndroid 4.4 KitKatのファクトリーイメージが公開されました。
というのがしばらく前のお話。どうやら修正すべきバグがあったようで、当初提供されたビルド番号 KRT16OのものがKRT16Sに更新されています。

ファクトリーイメージは以下からダウンロードから可能です。
バグなどにより置き換えられたものはありませんが、過去の4.3、4.2.2なども入手可能です。

https://developers.google.com/android/nexus/images

では、ファイルをダウンロードしてから適用するまでをメモしておきます。


2013年9月25日水曜日

COOKOO the connected watch がAndroidに対応

COOKOOはCES 2013で発表されたスマートウォッチです。
http://www.cookoowatch.com/index.html

メール、メッセージ、電話着信の確認。COOKOO提供のカメラアプリのリモートシャッター機能を持つデバイスです。 詳細については下記のリンク先にある動画を見てください。
http://matome.naver.jp/odai/2135774648742893301

発売時点ではアプリはiOS用のものだけが提供されており、Bluetooth 4.0対応デバイスがまだ少なかったAndroid用のアプリは用意されていませんでしたが、すぐにAmdroid用のアプリが提供されると期待して注文することにしました。

2013年9月19日木曜日

Xperia Neo MT15iへのカスタムROM導入

前回現状のファームウェアバーションの確認をしこところで止まっていたので、あらためてカスタムROMの導入手順と、購入当初のSony EricssonのGBファームと今回入れ替えを行ったCyanogenMod 10.2でのAntutuベンチマーク結果の比較をまとめてみようかと。

2013年9月18日水曜日

Xperia Neo MT15iへのカスタムROM導入...をしようと思った話。

JBファームウェアのアップデートを行って快調なXperia SX SO-05D。
このまま契約から2年となる来年8月まで使えるかなと思いつつ、メインで使用している互換バッテリがだいぶへたってきていたので、純正バッテリ BA700を注文してみました。

Sony Ericsson BA700 Xperia Ray SO-03C 純正 電池パック(SO06) 簡易梱包品

このBA700はXperia SXだけでなくRay SO-03Cや日本では発売されなかったXperia PRO MK16x、Xperia Neo MT15x、Xperia Neo V MT11xなどでも使用されているもので、まだ入手しやすいうちにと確保しました。今回購入したのは純正としては4つ目。これくらいあればRazikoを聞き続けても一日はなんとかなるでしょう。

休日などでSXを酷使し、バッテリを使いまくったときは当然自宅に戻ってから充電となるわけですが、そのときはSXと合わせてほとんど留守番専用となっているXperia Neo MT15iを充電器として使用しています。 留守番専用というとおり、だいぶ前に公式ICSファームをベースにしたカスタムROMを導入してそのままの状態になっていたのですが、AOSP 4.3やCM10.2なども出始めたということで、久しぶりにROMの入れ替えをしてみることにしました。

1.状態の確認

まずはROMを入れ替えする前のファームウェアを確認。
公式ICSファームをベースにしたカスタムROM「TeamXperia ICS Tweaked v3.0」となっています。





















...とここまで書いて放置していたのですが、その後CM10.2を導入して過去のファームウェアからの導入手順と比較をしてみようと気が変わったで、そちらはまたあらためて。

2013年9月14日土曜日

On-Lap 1302を購入

数年前から1~2年で異動を繰り返す生活になり、そのタイミングで個人用のPCはすっかりノートPCになってしまいました。 それ以前からモバイル用としてノートPCも使っていたので、これまで数台ノートPCを購入していますが、使用を中止する原因となる故障として大きいのが液晶ディスプレイが映らなくなるというものです。

2013年9月4日水曜日

Galaxy Tab 7.7をディスプレイとして利用する。

Nexus 7(2013)のWi-fi版の発売も開始され、この機会にタブレットを購入なんて人も多いようで。
私も思い切って...と言いたいところですが、まずはしばらく様子見。何かステキなタブレットが出るという情報は聞かないのですけどね。

手元にあるタブレットのACER ICONIA TAB A500はすっかり箱の中で余生を送っている状態。SAMSUNG Galaxy Tab 7.7 P6810はCM10.1を入れてボチボチ使っています。さすがに最新のSoCを搭載する端末のように何をやってもサクサクとはいきませんが、画面は見やすくブラウザでねっとさーひんしたりtwitterでゆったりつぶやいたりする分には特に不満を感じません。

しかし何か新しい使い方がないかなぁということで、Windows PCの外部ディスプレイとしての利用を考えてみました。

2013年8月28日水曜日

Nexus 4のファームウェアアップデート(JWR66V→JWR66Y)

7月下旬にAndroid 4.3の提供が始まったNexusシリーズ。

Nexus 4,7(2012)、10にはビルド番号JWR66V、同時期に登場したNexus 7(2013)にはビルド番号JSS15Jのファームウェアが提供されていましたが、2013/8/21ぐらいからOTAでセキュリティ対応のファームウェアアップデートが提供開始されました。

このアップデートのファイルサイズは2MB弱、適用後のビルド番号はそれぞれJWR66V→JWR66Y,JSS15J→JSS15Qのものに更新されます。

当方の環境では2013/8/26にステータスバーに更新ありの通知が行われ、システムアップデートを実行したところ、ブートローダアンロック済、root取得済、カスタムリカバリ(TWRP 2.5.0.0)導入済の環境でも問題なく適用することができました。

ただしいつもの用にカスタムリカバリの再導入とrootの再取得を行う必要がありました。

2013年8月26日月曜日

HTC One SでHBOOTのアップデート

しばらくCM10.1(Android 4.2.2)を導入して運用していたHTC One Sも、そろそろ新しいROMを導入したくなってきました。

そこで新しいROMについて調べてみると、(1)バージョン2.13以上のHBOOTで(2)v3.4なカーネルを導入しておく必要があるようです。自分のOne SのHBOOTのバージョンを確認すると、1.06となっています。

通常HBOOTはHTCから提供されるRUU(ROM Update Utility)を適用時に、システムやカーネルなどと一緒に更新されるものです。 私の場合、One Sを昨年4月に購入後一回もRUUの適用を行わずにカスタムROM・カーネルの導入を行っていました。

HBOOTをアップデートする方法については、v3.4なカーネルの導入が必要なROMのスレにHBOOT・カーネルのアップデートスレへのリンクがちゃんと示されています。

2013年8月22日木曜日

HTC One Sで内蔵ストレージが認識されない件

2012年4月にHandtecから購入し、それ以来GT-I9300と共にいろんなカーネルやROMを焼いたりして楽しむための端末として活躍してくれているHTC One Sですが、最近はCM 10.1(Android 4.2.2)を導入し利用していました。

そろそろ最近の新しいROMを導入してみようと調べていたのですが、どうやらHBOOTを2.13以上にアップデートする必要がある模様。 xda-developersのサイトでHBOOTをアップデートするスレッドを発見しいろいろ試していたのですが、その際に何か問題があったのか、内蔵ストレージが認識されなくなってしまいました。

HTC One Sはバッテリも取り外し不可、microSDカードスロットも持たないという閉じた端末。
microSDカードが使えないとなると端末のバックアップ/リストアやROMやカーネルの導入には内蔵ストレージがないととても不便なことになります。

ということで、「HTC One S」「SDcard」「Fix」「Mount」で検索してみたところ、良い解決法が。

2013年8月6日火曜日

FUJITSU ARROWS Me F-11D

以前から Raziko端末としてMOTOROLA Defy+を入浴時に利用していましたが、最近はWifiの掴みが悪い、動作が遅い(アプリの切り替え、Raziko起動から実際に視聴できるようになるまで時間がかかる)等が気になるようになり、Raziko端末の後継機を探していました。 そんなときにtwitterのフォロワーの方がこの端末を所有してほとんど使用していないことが発覚。お会いしたその場で譲っていただくことにしました。 2012年8月15日発売のドコモの夏モデル。 SoCはQualcomm MSM8255 1GHzと今となってはメインの端末としてはモノ足りないスペックですが、用途をRaziko視聴に限ればまったく問題ないでしょう。 機能や特徴・仕様についてはドコモと富士通のサイトを。 ドコモ docomo with series ARROWS Me F-11D サポート情報 富士通 docomo with series ARROWS Me F-11D スペック 今回は箱・説明書・保証書なしの本体と充電クレードルと予備バッテリをセットで譲っていただきました。 ということで本体のみの画像を。

2013年8月4日日曜日

Nexus 4をAndoroid 4.3にアップデート

Nexus 4を購入してあまり時間をおかずに、2013年7月25日ごろからAndroid 4.3(Jellybean)の提供が始まりました。 Nexus 4の購入目的のひとつが最新のOSを早く使ってみたいというものだったので早速適用してみたいと思います。 ※「ちむどろいど」さんのAndroid OSアップデート時にありがちなトラブル&対応策まとめ!を参考にさせていただきます。

2013年8月3日土曜日

LG Electronics Nexus 4 E960 (8GB)

2013春モデル以降、各キャリアから発売されるハイエンド端末は、SoCにAPQ8064またはAPQ8064Tを採用し、液晶にはFHD(1,920ドット×1,080ドット)というのが一般的になってきました。 それらの端末を店頭で触ってみると採用しているホーム画面によって若干感覚は異なるものの、どの端末も実用にはまったくストレスがないレベルに動作が警戒になっていることを感じます。 一方、自分の手元にある端末を見てみると最も処理性能が高いものがSamsung Galaxy IIIのExynos 4412 1.4GHzのクワッドコア。 Antutuではスコア14,000くらいを叩き出す2012年の時点ではパワフルな端末だったのですが、さすがに最先端のデバイスと比較してしまうと若干劣ることは否めなく。じゃあAPQ8064(T)を採用したFHD液晶の端末導入しようかというと、これを書いている時期は2013年7月下旬ではSamsung Galaxy S4 AdvancedやLG G2,Sony Xperia Togari,Honami(i1?)などの端末でSnapdragon 800(MSM8974)が登場済あるいは登場が予定されている状況。今さらすでに市中に出回っているAPQ8064(T)な端末を購入するのもなんとなく遅れた感があるので、APQ8064をかなり初期の段階で採用し、登場時からかなり価格が下がっているLG Nexus 4を購入してみようかと。SoC云々とは関係なくこれまでGoogleの最新のOSが提供されるNexusシリーズの端末を持っていなかったということも決定材料になりました。

2013年7月24日水曜日

Sony Mobile Communications Xperia SX SO-05D

いろいろモバイルするに当たって、L-09Cのデータ容量制限に引っかかったことがあったことや、予備の通話用回線を確保する意味で、ドコモのSO-05Dを購入しました。

端末の詳細についてはドコモやソニーモバイルコミュニケーションズのサイトを。
ドコモ

ソニーモバイルコミュニケーションズ

ドコモの2012年夏モデルで、各社の上位機種はARROWSを除き軒並みSoCにQuallcom MSM8960(Snapdragon S4)を採用しており、SO-05Dでも当然採用されています。