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2013年8月28日水曜日

Nexus 4のファームウェアアップデート(JWR66V→JWR66Y)

7月下旬にAndroid 4.3の提供が始まったNexusシリーズ。

Nexus 4,7(2012)、10にはビルド番号JWR66V、同時期に登場したNexus 7(2013)にはビルド番号JSS15Jのファームウェアが提供されていましたが、2013/8/21ぐらいからOTAでセキュリティ対応のファームウェアアップデートが提供開始されました。

このアップデートのファイルサイズは2MB弱、適用後のビルド番号はそれぞれJWR66V→JWR66Y,JSS15J→JSS15Qのものに更新されます。

当方の環境では2013/8/26にステータスバーに更新ありの通知が行われ、システムアップデートを実行したところ、ブートローダアンロック済、root取得済、カスタムリカバリ(TWRP 2.5.0.0)導入済の環境でも問題なく適用することができました。

ただしいつもの用にカスタムリカバリの再導入とrootの再取得を行う必要がありました。

2013年8月4日日曜日

Nexus 4をAndoroid 4.3にアップデート

Nexus 4を購入してあまり時間をおかずに、2013年7月25日ごろからAndroid 4.3(Jellybean)の提供が始まりました。 Nexus 4の購入目的のひとつが最新のOSを早く使ってみたいというものだったので早速適用してみたいと思います。 ※「ちむどろいど」さんのAndroid OSアップデート時にありがちなトラブル&対応策まとめ!を参考にさせていただきます。

2013年8月3日土曜日

LG Electronics Nexus 4 E960 (8GB)

2013春モデル以降、各キャリアから発売されるハイエンド端末は、SoCにAPQ8064またはAPQ8064Tを採用し、液晶にはFHD(1,920ドット×1,080ドット)というのが一般的になってきました。 それらの端末を店頭で触ってみると採用しているホーム画面によって若干感覚は異なるものの、どの端末も実用にはまったくストレスがないレベルに動作が警戒になっていることを感じます。 一方、自分の手元にある端末を見てみると最も処理性能が高いものがSamsung Galaxy IIIのExynos 4412 1.4GHzのクワッドコア。 Antutuではスコア14,000くらいを叩き出す2012年の時点ではパワフルな端末だったのですが、さすがに最先端のデバイスと比較してしまうと若干劣ることは否めなく。じゃあAPQ8064(T)を採用したFHD液晶の端末導入しようかというと、これを書いている時期は2013年7月下旬ではSamsung Galaxy S4 AdvancedやLG G2,Sony Xperia Togari,Honami(i1?)などの端末でSnapdragon 800(MSM8974)が登場済あるいは登場が予定されている状況。今さらすでに市中に出回っているAPQ8064(T)な端末を購入するのもなんとなく遅れた感があるので、APQ8064をかなり初期の段階で採用し、登場時からかなり価格が下がっているLG Nexus 4を購入してみようかと。SoC云々とは関係なくこれまでGoogleの最新のOSが提供されるNexusシリーズの端末を持っていなかったということも決定材料になりました。