2015年5月16日土曜日

Elephone G2 購入

1.購入の動機

スマートフォンで採用されているSoCはQualcomm,MediaTek,Samsung,HiSilicon,Intel,NVIDIA,Texax Instruments,Broadcom...など,Windows PCなどと違ってまだまだ完全に淘汰され尽した状況ではありません。 が、日本やアメリカ,中国,韓国のメーカーの端末で採用されている例を見ると,やはりQualcommとMediaTekの名前を最もよく見かけます。(出荷数や販売数からみるシェアは確認できませんでした)

そのうちMediaTekについては、採用する中国・台湾メーカーの端末開発の速さもあってどんどん新しいSoCを採用した端末が発売され、性能もQualcommの同じレンジのものを採用した端末と比較してもあまり見劣りしない状況になっています。

ハイエンド(寄り)の64ビット オクタコアCPUを持つSoC,MT6752を搭載したJIAYU S3がなかなか良かったので、ミッドレンジ向けの64ビットクワッドコアCPUを持つSoC MT6732を搭載した端末に興味が出てきました。

32ビットクワッドコア CPUを持つSoC MT6582を搭載したLeagoo Lead 3が手元にあるのですが、こちらは価格比という観点ではなかなか検討していると思うのですが、RAM 512MB,ROM 4MBというスペックはさすがにメインにするには厳しい。新しいMT6732を採用してRAMやROMのスペックがもう少し良い端末であればメインとしても使えるのだろうかという興味を持っていたところに、GizChinaでAndroid 5.0,Cyanogenmod,MIUIに対応するElephone G2という端末が出るという記事 (http://www.gizchina.com/2015/02/12/99-99-elephone-g2-comes-choice-cyanogen-miui/) を見て興味を持ち注文することにしました。
Elephone G2の仕様はこちらのとおりです。→(http://www.elephoneg2.com/specs.html)

2.注文から入手まで

AliExpressに出店しているところで$88.29で販売しているのを見つけたので注文。
(http://www.aliexpress.com/snapshot/6591143197.html)

春節近辺に買ったものではイライラさせられましたが、今回はほぼ想定したとおりにことが進み、順調に手元に。 4月14日発送通知を受け取り,17日にDHLのサイト上で運送状況が確認できるようになり発送通知から6日ぐらいで最終的な配送を担当する佐川さんに渡ったようです。


3.開梱・動作確認

パッケージの外観と内容物の写真を。
箱は最近購入したJIAYU,InFocusのものと比較すると一番お金がかかってそうな感じ。黒に赤のラインです。これElephoneの目印なんでしょうね。


内容はInFocusと同様最少源のもの。本体、USBケーブル,AC-USB変換アダプタ,簡素な説明書です。

事前にわかっていたことではありますが、プラスチック感!の筐体。4.5インチFWVGA液晶の上下には広いスペースがありちょっと古めかしい感じ。液晶の下にはSAMSUNGの端末と同様左からメニュー,ホーム,戻るのボタンがあるタイプ。

裏は交換が容易なプラスチック製のカバー。これにはブルー,ホワイト,ブラックなどがありますが私はYellowを選択しました。 カバーの表面にはElephoneのLogoがちょっと盛り上がるようなペイントで入れてあります。


本体上面にはΦ3.5mmのステレオミニプラグ。そしてmicroUSB端子。

本体右側面には上から電源ボタン,そしてボリュームキー。本体下面,本体左側面には何もありません。

ディスプレイは今どきのエントリーモデルとしてもちょっと物足りない感じのFWVGA。ブラウザやtwitterクライアント上の文字鵜見るとちょっと解像度の低さを感じます。しかしそもそも細かい文字が見えにくくなっている自分にはあまり大きな影響はありませんw 画面の明るさや色の再現度はIPS方式ということもあり明るく派手な感じ。私には十分だと思いました。

そして最近購入したJIAYU,InFocusいずれもパネルのタッチ操作に対する反応に不満があったのですが、これは反応が非常に良好とまでは言えないものの変なクセがなくイライラする必要はなさそう。AntutuのDeviceInfoによると5ポイントまでのマルチタッチに対応するようです。

バッテリーは2300mAhの取り外しできるタイプ。

SIMスロットはmicroSIMなSIM 1とminiSIMのSIM 2の2つ。この組み合わせは初めてです。SIM 1,SIM 2いずれもLTE/WCDMA/GSMに対応していますが,両方のスロットでWCDMA/LTEな通信ができる設定にはできません。


当初APNを設定し、IIJmioの通話可能なみおふぉんのSIMとDTI ServersManのSIMをSIM 1側に挿して試してみましたが、どちらのSIMでも通信はできませんでしたが,Mobileuncle ToolsでEngeneer Modeでdata connectionを有効にしたところ通信できるようになりました。














通話も可能であることをみおふぉんSIMで確認しました。

そしてmicroSDスロット。32GBまでの対応となっています。

購入時のシステムバージョン等は以下のとおり

Antutu Benchmark v5.6.2での計測の結果は以下のとおり。

ついでにデバイスインフォも













測位は遅いです。これはXperia A2と似たような感じ。
ただし一旦Fixしてしまえば、ジャイロが変な挙動を示すこともありません。
A-GPSが有効じゃないんでしょうかね?

4.総評

昨年から購入した中華端末の中では最もCPが高く,低めに設定されている価格の割には良くできていると感じます。クワットコアCPUを採用したMT6732はAntutuの総合スコア30,000というのも納得の動作の軽快さを生んでいます。

あとはメーカー側のサイトに記載されているAndroid 5.0以外のCyanogenModやFlyme,LEWAなどのOSがまともに動く状態で提供されればと思います。取りあえずCyanogenModだけでも通信できるROMを提供してほしいなぁ...。

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